大学のためでも、先輩のためでも無い、皆自分自身のために漕ぐ！

正々堂々と戦う（切磋琢磨する事が相手を尊敬して戦うことになる）事の意味と、其れがどれだけ実社会で役立つか！

人生の縮図を全うされる事を、心底、願います！　　

卒業する、ある先輩の投稿で、目に着いたのが、”誰のために漕ぐのか”でした。　　

そうです、大なり小なりボートを漕ぐ者、これは、 皆、 一度は想いがよぎリます！　　

私は「究極のチームプレー、漕艇に置いて、誰の為か！」と自問自答すると、答えは一つ「自分の為！」皆と同じ動きをしながら、自分の為に自分の役割を全うする事が大切かと！　　

全力で自分の為に漕ぐ事がたった一つの目標に向かうチームの力となる、漕艇が他の（個人記録のある）チームスポーツと違うのが、其れが究極のチームプレーと言える所以でないかと思います。　　人生と同じで、大なり小なり、皆と同じ事をしながら、唯一の目的に向かって、自分の役割をそれぞれ同時に考えられるスポーツはそうないでしょう！

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