天神祭     Listに戻る=

2012年7月25日、現地桜ノ宮にて

 

天神祭を、この目で見、体感しました!

豪華な花火を、善男善女の人人人溢れる人、そしてあのチャンチャンコンコンチキチ,コンチキチン、チャンチャンのメロディ・・・来れないOBOGにもと、カメラに収めながら、ふと感じたのが、ボート部の場所が、なぜに艇庫がここ桜ノ宮か、あの場なのか! 今まで腑に落ちなかったものが分かった気がした、市大ボート部の創部に関わった有難い先人の知恵やと、つくずく感じた。

 


(動画で8分に編集しました! 上記写真からお楽しみ下さい。)

 

2014年の花火) QuickTimeで見れます。

Quicktime Download はここから*


この先人の知恵、あの場所を生かしきれていなかったんちゃうかな~!

あの場所は天神祭の舟渡りの正面や、あれは古式ゆかしいボートやないか!

勇壮で天神祭特有のチャンチャカ囃子で、身体が自然と動く、自ずと体に力が湧く! あれを見て、頑張れということやないやろうか!


そして今一つ、あの場所は、人通りと観花火で場所を取る絶好の場所、なにもテキ屋の兄ちゃんに門前を占拠させる事は無い。

この艇庫の回りは『紅橈会御用達の場所や、炊き出し・冷たい飲み物、横の広場は生ビールのビヤガーデンの場所や!』そうや貴重な収入源に成る筈。

現役が忙しければ、600人のOBOGがテキ屋の向こうを張れる筈! 

特に平成OG(勿論昭和の女子部があったなら昭和OGも)がキット活躍してくれる筈! 皆で知恵思慕って企画すれば、対抗遠征代くらいは稼げる筈!


何人かのボート部現役も中には浴衣に着飾って楽しんでいた、良いことや!

しかし、何故か淋しく感じたのは気のせいか、OBOGが俺だけ、玄関先でウロウロしていると、途中で「(おじさん誰ですか~祭りの管理人さん?って顔で)入って良いですかー!?」と平成年代のOGが三人声をかけてきた、勿論、No~Problem~!

大変懐かしそうにあちこち見ながら嬉しそうだった。


やはり、思うんです、こんな時こそ、先輩後輩の壁を払拭する時ではないかと思うんです。 それが先人の123年前に、あの場所を漕艇部の場所艇庫に定めた意義を今一度思い起こし、艇庫の外で繰り広げられる1000年の行事、老いも若きも、血をたぎらせ、それを見ながら、市大ボート部の総合力を盛上げる事、理にかなっていると思うんやが、皆さんどう思いますかね!


(未編集、写真/動画全集はこちら桜ノ宮艇庫から天神祭を!へ!)


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